伊敷聡子の四季折々日記

こんにちは

台風６号の影響がようやくおさまった沖縄ですが、すっきり青空・・・というわけでもなく、空は厚い雲に覆われていますね



さて、きのうは、久しぶりに影アナのお仕事でした。



影アナとは、その名のとおり、”影でアナウンスする”ことです。

表に出ることはなく、ずっと舞台袖にいますので、スタッフさんと同じように、全身黒い服で行きました。



スタッフさんは、ステージが暗転している間に小道具をステージに出したり、マイクを設置したりするので、基本、全身黒です。




昨日アナウンスしたのは、那覇シティ・ミューゼ少年少女合唱団の定期公演です。



前回もアナウンスさせていただいて、そのレベルの高さに驚いたのですが、

こちらの合唱団、定期公演でミュージカルを上演します。


これが、すごいのです！

子どもたち、歌って踊ってセリフをしゃべって・・・。

舞台袖では、衣装替えやマイクの付け替えまでこなしていました。



もちろん、大人のスタッフが数人手伝ってはいますが、それは本当に小さい子に対してです。



ステージで堂々と歌って演技する子どもたちを見ていると、

こういう経験をしている子とそうでない子では、将来大きく違うだろうなぁ・・・なんて思ってしまいます

うちの子たち、大丈夫かしら・・・？



少なくとも、歌や演じることに興味のある子は、絶対やったほうが良い！と思いました。






おまけ



差し入れコーナーに、私専用の食べ物を用意してくださっていました。

お心遣いに感謝です