伊敷聡子の四季折々日記

新学期がスタートした今週。

５歳の息子は、幼稚園で運動会の練習もあり、早くもお疲れモードです（笑）




さて、きょうは、夏休みに行った紅型体験の記録です



国際通りにある那覇市ぶんかテンブス館↓



この建物の２階にある、那覇市伝統工芸館へ行きました。

こちらでは、紅型や琉球グラス、首里織、壺屋焼、琉球漆器の５つの体験ができます。





１歳の娘ちゃんがちょうどベビーカーで熟睡中だったので、息子と一緒に紅型体験をしました。



私たちは、トートバッグ（小）を製作。

作業時間は、１時間ほどでした。

色付けをする前の状態まで準備されてありますので、体験は色付けのみです。



これが、、、大人の私もけっこう夢中になれました


色付けが終わった状態がこちら↓



上のヤドカリが息子の、下のマンタが私のものです。

体験はここで終わり、この状態で家にお持ち帰り。




３日後、家で糊を洗い流す作業を行い、完成です！



息子くん、「お母さんの方が上手・・・」とやや不満があるようで、

「あしたもやりに行きたい・・・」と言っていました

細かい色使いなど、息子のヤドカリ、私はけっこう好きだけどな・・・


コースター（２枚）などもありましたので、敬老の日のプレゼントにも良いかも・・・と思いました




個人的には、首里織のティーマットが気になっています（笑）




体験時間や料金などは、内容によって異なりますので、那覇市伝統工芸館のホームページをご覧ください↓
https://kogeikan.jp/